DSB Technologies、メタルバインダージェッティングプロトタイピングサービスを発表

2023 年 5 月 10 日

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米国ウィスコンシン州ジェーンズビルに本社を置く粉末冶金部品のメーカーである DSB Technologies は、金属バインダー ジェッティング (BJT) 試作サービスの開始を発表しました。 このサービスを通じて、顧客は金属積層造形のスピードとコスト効率を活用して、従来の金属加工プロセスよりも効率的に設計を反復できるようになります。

「DSB は、このプロトタイピング プログラムが、メタル バインダー ジェット技術の機能を市場に啓蒙し、製品応用機会の拡大を支援するための重要な進歩であると考えています。」と DSB Technologies の最高執行責任者、Paul Hauck 氏は述べています。 「当社は、金属部品設計のプロトタイプ作成と反復を求める顧客のために、DSB の経験と知識豊富な 3D プリンティング設計およびプロセス エンジニアへのアクセスを拡大しています。」

お客様は、17-4 PH ステンレス鋼から最大 15 cm3 までの部品サイズの金属バインダー ジェッティング プロトタイプを 2 週間以内に設計および製造できるようになりました。 316L ステンレス鋼、M2 工具鋼、および 4140 鋼で最大 5 cm3 の部品サイズのプロトタイプを 4 週間以内に入手できます。

DSB Technologies は 40 年以上にわたって設立されており、プレスおよび焼結 PM、金属射出成形 (MIM)、金属バインダーのジェッティングなど、金属粉末ベースの幅広いサービスを提供しています。 同社は部品製造の経験と組み合わせた広範な高温焼結能力を有しており、このプロトタイピング能力を自社のポートフォリオに追加することで、金属バインダーの噴射プロセスを連続生産向けに工業化することに引き続き取り組んでいると述べた。

DSB Technologies は、金属バインダー ジェッティングの設計上の利点に関するガイドを Web サイトに掲載しました。

www.dsbtech.com

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